Summer Sonic2014_8/16幕張_感想
2014/08/17 Sun. 14:18 [ライブ感想(HR/HM)]
いまや毎年夏の恒例イベントとなった感のあるサマーソニック。
昨日の東京会場(千葉)に行って参りました。
ちなみにサマソニ初参戦です。
現地には14時半頃に到着。
丁度マウンテンステージでBabymetalの演奏が始まったようで、なかなかにへヴィな音がステージ外に聴こえてきました。
WODも起きたらしく、前評判通り大盛り上がりだったそうですが、個人的には興味の無いバンドのためパス。
お目当ての浜田麻里を観ようとレインボウステージに向かいました。
【浜田麻里】
アルバムを一枚も持っていないため、完全に興味本位だったのですがいやはや素晴らしかったです。
ヴォーカルの浜田さんはGalneryusの小野正利ばりのハイトーンを連発。
50を超えてあの歌唱とは、驚き以外の何物でもありません。
心地よいハイトーンに終始圧倒されていました。
帽子を被ったリードギターの方は気持ち良いソロを聴かせてくれましたね。
ギターソロ終了時には思わずメロイックサインを掲げました。
予想を良い意味で裏切るライブでした。
浜田麻里終演後、このまま残ってChthonicを観るか、Megadethのためにマウンテンステージに向かうかで悩みましたが後者を選択。
マウンテンステージに着くとSuicidal Tendenciesが演奏していましたがこれが中々の盛り上がり。
ラストの曲中にヴォーカルが観客席に降り、ファンにマイクを向け歌わせていました。
こういうパフォーマンス、私は大好きです。
音も噂で聴いていたよりはラウドでなかなか好印象でした。
Suicidal Tendencies終演後に右エリア前方へダッシュ。
前10列目あたりでGhostを待ちます。
【Ghost】
正直退屈でした。
リフでは「おっ」と思わせるものがあったものの、ミドルテンポな楽曲が多く、いまいち乗り切れませんでしたね。
まったくと言っていいほど予習してない自分が悪いのですが。
周りも次のMegadethと比べたら悲惨になるくらい盛り上がっておりませんでした。
サマソニ向けなバンドでは無いような気がします。
ラウパだったらまだ違ったかも。
正直Chthonicと交代したほうがよかったかも。
Ghostのメンバーには申し訳無いですが、「イマイチ印象に残らないライブ」でした。
Ghost終演後、急に後ろから物凄い圧力が。
5年ぶりの来日とあってかMegadethファンのモチベーションも高い。
開演前から物凄い熱気でした。
【Megadeth】
予定時刻から5分ほど遅れてオープニングチューン「Hanger18」が開始。
予想通りファンは狂乱状態。
今年5月のCarcass名古屋でも相当の盛り上がりっぷりでしたが、今回は比較になりませんね。
今までの人生で一番体を酷使しました。
ライブは文句無し。
チューニングを下げたMegadethにはショックを受けましたが、ライブ中はまったく気になりませんでした。
大佐は50も越えて若干老け込んだものの、まだまだワイルドで格好良い。
観客の熱狂的な反応を目のあたりにして終始ご機嫌のご様子でした。
これなら次回以降も来日してくれるでしょう。
彼らだけでチケット代のもとは取れました。
ただ「Poison Was The Cure」は演ってほしかったな。
海外のフェスでは演奏していたから尚更。
<Setlist>
1.Hangar 18
2.Wake Up Dead
3.In My Darkest Hour
4.Skin o' My Teeth
5.Sweating Bullets
6.Tornado of Souls
7.She-Wolf
8.Trust
9.Kingmaker
10.Symphony of Destruction
11.Peace Sells
12.Holy Wars... The Punishment Due
以上で私のサマソニは終了です。
Avenged SevenfoldはMegadethのLIVEで足を負傷したため、観ずに帰宅。
「A Little Piece Of Heaven」は聴きたかったのですが、足が痛すぎました。
初参戦でしたがラウパやメタルのLIVEとはまた違った雰囲気が新鮮に感じましたね。
来年以降はラインナップ次第かな。
昨日の東京会場(千葉)に行って参りました。
ちなみにサマソニ初参戦です。
現地には14時半頃に到着。
丁度マウンテンステージでBabymetalの演奏が始まったようで、なかなかにへヴィな音がステージ外に聴こえてきました。
WODも起きたらしく、前評判通り大盛り上がりだったそうですが、個人的には興味の無いバンドのためパス。
お目当ての浜田麻里を観ようとレインボウステージに向かいました。
【浜田麻里】
アルバムを一枚も持っていないため、完全に興味本位だったのですがいやはや素晴らしかったです。
ヴォーカルの浜田さんはGalneryusの小野正利ばりのハイトーンを連発。
50を超えてあの歌唱とは、驚き以外の何物でもありません。
心地よいハイトーンに終始圧倒されていました。
帽子を被ったリードギターの方は気持ち良いソロを聴かせてくれましたね。
ギターソロ終了時には思わずメロイックサインを掲げました。
予想を良い意味で裏切るライブでした。
浜田麻里終演後、このまま残ってChthonicを観るか、Megadethのためにマウンテンステージに向かうかで悩みましたが後者を選択。
マウンテンステージに着くとSuicidal Tendenciesが演奏していましたがこれが中々の盛り上がり。
ラストの曲中にヴォーカルが観客席に降り、ファンにマイクを向け歌わせていました。
こういうパフォーマンス、私は大好きです。
音も噂で聴いていたよりはラウドでなかなか好印象でした。
Suicidal Tendencies終演後に右エリア前方へダッシュ。
前10列目あたりでGhostを待ちます。
【Ghost】
正直退屈でした。
リフでは「おっ」と思わせるものがあったものの、ミドルテンポな楽曲が多く、いまいち乗り切れませんでしたね。
まったくと言っていいほど予習してない自分が悪いのですが。
周りも次のMegadethと比べたら悲惨になるくらい盛り上がっておりませんでした。
サマソニ向けなバンドでは無いような気がします。
ラウパだったらまだ違ったかも。
正直Chthonicと交代したほうがよかったかも。
Ghostのメンバーには申し訳無いですが、「イマイチ印象に残らないライブ」でした。
Ghost終演後、急に後ろから物凄い圧力が。
5年ぶりの来日とあってかMegadethファンのモチベーションも高い。
開演前から物凄い熱気でした。
【Megadeth】
予定時刻から5分ほど遅れてオープニングチューン「Hanger18」が開始。
予想通りファンは狂乱状態。
今年5月のCarcass名古屋でも相当の盛り上がりっぷりでしたが、今回は比較になりませんね。
今までの人生で一番体を酷使しました。
ライブは文句無し。
チューニングを下げたMegadethにはショックを受けましたが、ライブ中はまったく気になりませんでした。
大佐は50も越えて若干老け込んだものの、まだまだワイルドで格好良い。
観客の熱狂的な反応を目のあたりにして終始ご機嫌のご様子でした。
これなら次回以降も来日してくれるでしょう。
彼らだけでチケット代のもとは取れました。
ただ「Poison Was The Cure」は演ってほしかったな。
海外のフェスでは演奏していたから尚更。
<Setlist>
1.Hangar 18
2.Wake Up Dead
3.In My Darkest Hour
4.Skin o' My Teeth
5.Sweating Bullets
6.Tornado of Souls
7.She-Wolf
8.Trust
9.Kingmaker
10.Symphony of Destruction
11.Peace Sells
12.Holy Wars... The Punishment Due
以上で私のサマソニは終了です。
Avenged SevenfoldはMegadethのLIVEで足を負傷したため、観ずに帰宅。
「A Little Piece Of Heaven」は聴きたかったのですが、足が痛すぎました。
初参戦でしたがラウパやメタルのLIVEとはまた違った雰囲気が新鮮に感じましたね。
来年以降はラインナップ次第かな。
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